保存について
 
先に述べたように、ワインは食品・発酵食品・農産加工食品だと考えています。

そのように考えると、類似する食品とはどのような食品なのでしょうか?


・日本酒・味噌・醤油・キムチ・納豆・漬物・チーズなどなど


さまざまな食材から工程は違うにせよ、大きな枠では農産物から微生物を関して加工してもらった農産物発酵食品として、これらが仲間ではないでしょうか?

ではこのように以上に挙げた食品をどのような保存をして食卓に並べるでしょうか?

温度の高い場所においておくと総じて変化し、別の不快及び危険な微生物が繁殖したりするので、そのような場所にはおかないのが基本ではないでしょうか?
冷暗所に保存といいますが、たとえばキシンクの下や簡易的な地下収納や押し入れの奥にしまっておいてこれらの農産物発酵食品が健全なまま保存できますでしょうか?

日本酒やしょうゆは風味が飛び、味噌はカビが表面に生え、キムチはすぱっくなり、納豆は…(あ!知らない)、漬物は酪酸菌におかされ、チーズはアンモニア臭に満たされます。(個人的に大丈夫な部分もある)

個人の嗜好の際はあるにせよ。このような捉え方をするとワインの保管をそれなりに行うべきだと考えております。

ぜひ、おおよそ15度未満で保管なさったほうが、品質が安定していつの時期でも状態良く飲むことができるのではないでしょうか?
弊社の甘口(瑞雲ロゼ・中口)に関しては、酵母の再活性を防ぐため、必ず10度未満にしてください。

では、ワインは取り扱いつらいのかというと、冷蔵庫にしまっていただければよいのです。
弊社のワインは基本的にスクリューキャップです。コルクが乾いて密閉度が落ちることもなく、立てたままで安心して保管が効きます。再栓して時間かけて飲まれても簡易的に行えると思います。(ビンに口をつけなければ、時間をかけて飲んでも楽しく、面白い酒に変化すると思います。)


保管に関して、ほかの食品に行うように、冷蔵庫にしまうことが基本だととらえて頂き、ぜひ安心安全で風味の損なっていないワインをお楽しみください。
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